
1 安全で長持ちするインプラント治療
CT画像上で、神経や血管の位置を記録し、インプラントの埋入シミュレーションを行います。
それにより的確な長さ、径、位置、傾きなどを決定し、安全なインプラントオペが行えます。
また、被せ物が入った後も、インプラントに過度な負担がかからないよう最終の被せ物の位置から逆算して設計をしていきます。
これら、術前の診断・治療計画を念入りに行うことで、安全で長持ちするインプラントを実現しております。

2 メスを使わないインプラント治療
当院では出来る限り、インプラント治療の術後の痛みや腫れを抑えるため、サージカルガイドを使い、メスを使わないインプラント治療を行っております。
そのため、オペの時間も20分程度で終わる低侵襲インプラントが可能です。
患者様の中には1度も痛み止めも飲まなかったという方も多いです。
術後の腫れや痛みが心配な方もご相談ください。

3 骨が少なくても可能
インプラント治療は骨に人工の歯根を入れる手術のため、骨が少ないと、あきらめてブリッジや入れ歯を選択せざるを得ないと歯科医院で言われるケースが多くあります。
当院では、ソケットリフト、サイナスリフト、GBR (再生療法) 等を併用することで、骨がなくあきらめていたケースでも、インプラントの埋入が可能です。

4 治療期間が短い
インプラントは、抜歯後に骨の治りを待って行うこともあり、骨が治るのに1年以上かかるケースもあり、その間、非常に不自由な思いをすることがあります。
当院では多くのケースで抜歯即時埋入を行っており、抜歯したその日にインプラントを入れて出来るだけ早く咬合を回復するよう努めております。
他院で非常に時間がかかると言われたケースでもご相談下さい。